(1)ばね線の直径について話すd:ばねの製造に使用される鋼線の直径。
(2)ばね外径D:ばねの最大外径。
(3)ばね内径D1:ばねの最小外径。
(4)ばねの直径D2:ばねの平均直径。 それらの計算式は次のとおりです。D2=(D + D1)÷2= D1 + d=Dd
(5)t:支持リングを除いて、中央の直径のばねの2つの隣接するリングの対応する点間の軸方向の距離がピッチになります。これはtで表されます。
(6)有効巻数n:ばねが同じピッチを維持できる巻数。
(7)支持回転数n2:ばねを均等に動かし、軸が端面に対して垂直になるようにするために、製造時にばねの両端を締めることがよくあります。 タイトなターンの数はサポートとしてのみ機能し、サポートリングと呼ばれます。 一般的には1.5T、2T、2.5Tがあり、2Tが一般的に使用されます。
(8)総ターン数n1:有効ターン数とサポートターン数の合計。 つまり、n1=nにn2を加えたものです。
(9)自由高さH 0:外力がない場合のばねの高さ。 次の式で計算されます:H 0= nt plus(n 2-0 .5)d=nt plus 1.5d(when n 2=2)
(10)ばねの展開長さL:ばねを巻くのに必要な鋼線の長さ。 L≈n1(ЛD2)2プラスn2(圧縮ばね)L =ЛD2nプラスフック延長長さ(引張ばね)
(11)らせん方向:左と右の回転があり、図面に示されていない場合は通常、右回り、右回りです。